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MR2の搭載エンジン

ETC

MR2は1984年に初代W10型が、1989年に2代目のW20型が発売されたトヨタのスポー ツカー。日本車初のミッドシップエンジンで、MR2という名前もそこから来ている(正しくはミッ ド・シップランナバウト、「2」の部分は正しくはわからないがおそらく「2シーター」)。
W10型MR2のエンジンは前期型で2種、後期型で3種。W20型では2種。W10型とW20型、 どちらもマイナーチェンジで完了による出力アップがなされている。
初期型のAW11は車マンガの主人公の愛車として登場し、一時期はそれなりの人気を得た(AE8 6ほどではないが)。そうでなくとも軽量のミッドシップスポーツクーペということである程度の人 気を保っている。

W20型は、W10と比べて200kgの重量アップやターボ設定があるということでよりハイパワ ーを求める層に人気がある。ただ、先代W10型と比べて相対的に短くなったホイールベース、20 0PSを超えるパワー(ターボ車)ということでピーキーな性能となっている。特にフルモデルチェ ンジ後の初期型はブレーキ性能、タイヤサイズなどなど、おおよそスポーツ走行に耐えうる性能を持 っているとは言いがたかった。マイナーチェンジを経て解消されてはいるが、中古のW20型MRを 買う場合は年式を確かめた方がいい。

W10型 MR2 エンジン
前期型
4A−GELU 直列4気筒 1600cc 130PS
3A−LU 直列4気筒 1500cc 85PS
後期型
4A−GZE 直列4気筒スーパーチャージャー 1600cc 145PS
4A−GELU 直列4気筒 1600cc 120PS
3A−LU 直列4気筒 1500cc 82PS
1600ccの4A−Gエンジンはスプリンタートレノやカローラレビンなど、トヨタのライトウェ イトスポーツカーの多くに搭載されていたエンジン。バリエーションも豊富で4A−GELUもその ひとつ。前期型と後期型で出力数値が下がっているのは表記をグロス値からネット値に変更したため で性能に変更はない。
3A−LUエンジンはカローラやスプリンターなどに搭載されていた1500ccのエンジン。シン グルカムのため(少なくともMR2のエンジンとしては)人気はなかった。

W20型 MR2 エンジン
前期型
3S−GTE 直列4気筒ターボ 2000cc 225PS
3S−GE 直列4気筒 2000cc 165PS
後期型
3S−GTE 直列4気筒ターボ 2000cc 245PS
3S−GE 直列4気筒 2000cc 180PS(MT)
最終型
3S−GE 直列4気筒 2000cc 200PS

W20型MR2のエンジンバリエーションは2つ。どちらも名機3Sエンジンでターボか自然吸気か の違いだった。
マイナーチェンジでターボ、自然吸気どちらも出力アップ。最終型の自然吸気エンジンはDual  VVT−iを搭載しさらに出力アップされている。最終型の自然吸気エンジン車は販売台数の少なさ も手伝って中古市場でも人気が高く、程度のいいものは後継のMR−Sよりも高額なものもある。
そのMR−Sはエンジンバリエーションはひとつ、走行性能もマイナーチェンジで5速から6速にな ったこととLSD設定に関する程度だったのを考えるとMR2は歴代でこれだけエンジンが豊富だっ た。MR2の中古車を探すときは非常に苦労しそうだな、と思わないではいられない。 AP1型 S2000 スペック
サイズ:4135x1750x1285
ホイールベース:2400
車両重量:1250kg
エンジン:直列4気筒DOHC
排気量:1997cc
ボア×ストローク:87.0×84.0
圧縮比:11.7
最高出力:250ps/8300rpm
最大トルク:22.2kg・m/7500rpm

AP2型 S2000 スペック
サイズ:4135x1750x1285
ホイールベース:2400
車両重量:1250kg
エンジン:直列4気筒DOHC
排気量:2156cc
ボア×ストローク:87.0×90.7
圧縮比:11.1
最高出力:242ps/7800
最大トルク:22.5kg・m/6500〜7500